恐怖の非定型うつ病に打ち勝とう|心を蝕む存在

医者と看護師

怠け病ではありません

先生

それは立派な病気です

非定型うつ病は一定するように症状が現れてくるわけではなく、仕事に行く前や学校に行く前だったり何か作業を行なわなければならないときに症状が現れてくる病気なのです。そのため周囲からただ単に仕事や学校に行くのが嫌なだけなのではないかと思われ「甘えるな」と激を飛ばされることもある人は多くいるのです。しかし非定型うつ病は立派な病気であり、病院で診て貰った上で治療法を考えながら治していきます。多くの人は、逃げ場のないプレッシャーに追い込まれることで身体的や精神的な症状が現れるのです。そのため、家庭環境の中でも「怠けている」と思われてしまうことで完全に逃げ場を失ってしまうこともあります。モチベーションが下がってしまったり、脱力感が出てくるようになってしまったりという症状に悩む人もいます。また眠っても悪夢でよく眠れない状態が続いてしまったり、緊張感から眠れなくなってしまったりするなど、体が落ち着かない状態となっていくケースもあるのです。とにかく人を追い込むようなことを言う、逆に「がんばって」と言い過ぎることもよくありません。一人暮らしの場合は家の中はゆっくりと休むことができるようにストレスを緩和させる方法を取り入れましょう。家庭があるのであれば、帰宅後リラックスできるように、ストレスを感じさせない環境を作っていくことがとても大事になっていきます。

その病気の特徴

非定型うつ病の場合、初期症状では不眠となってしまったり常に不安を感じていたり、人によっては、誰かが僕の悪口を言っているといったような被害妄想を抱きやすくなったりするなどの症状が現れます。そこから症状がひどくなると幻覚症状が現れたり精神運動興奮、そのほか昏迷となってしまったりするような状態となっていきます。そのような状態が続くようになれば病院で診てもらうことが良い方法となります。しかし、周囲はなかなか初期症状から非定型うつ病だと判断しにくいこともあります。先ほども述べたように怠けているのでは、甘えているのではと思われがちで病気になっていると思われないことが多々あります。初期症状の内に病院で診てもらうことで治療も早くなります。ただ病気だと分かっても、非定型うつ病は仕事や学校に行こうとするときに症状が現れたりすることが多々あります。そのため、なんだかんだいってもただ行くのを嫌がっているだけなのでは、と思われてしまうといわれます。周囲の理解が得られないと病院で治療をしても再発する可能性もあります。発病する原因はいろいろとありますが人間関係だったり転勤、失恋、過労からの疲労、受験や経済問題からのプレッシャーなどさまざまです。もし病気がひどい場合は仕事を転職したり学校を転校させるなど行なうことで症状が軽減されることもあります。自分が追い詰められていると感じた時には、一人で抱え込まずに医療機関のカウンセリングをうけてみるのが、非定型うつ病改善の糸口となるでしょう。